朝起きてコンポストの周りを見渡してもイノブーが食事に来た形跡が無い、そのままにしてたらカー子が子供食堂だと勘違いして一生懸命食べていた、少ししてから表に出て斜めになったコンポストをなおしてふたを閉めた、結局イノブーは一緒に遊びたかったんだろう・・・
いつもは仕事場でひっそりやってるんだけど、作品作りが母屋でカキョウに入っちまった、弥生が近づいてきてすぐにわかって、慌てて遠ざかっていった、笑顔を向けると、「わたしのせいで失敗したって言われたら嫌だから・・・」って、笑っている・・・
少し前にバッキバッキに失敗して今やってるのはその時よりも難度をあげてるので、まあ、いつ失敗してもおかしくはない・・・
作品が頭の中で生まれる、創り出そうとするともう一人の俺が出てきて、「こんなものおまえには簡単すぎるだろこういうのをやれよ!」って、言い出す、無視して簡単な仕事で済まそうとするとなにかが起きる、そしてカキョウに入ったところでバッキバッキになる、後からこじつければ心の乱れとか未熟な技術才能安価で手入れの出来てない道具とか原因はいくらでも並べることが出来る・・・
で、結局最初よりわけわかんねー作品が・・・(笑)