毎日うめと遊んで話してる、弥生と遊んで話してる、ぜんぜん飽きることもなく話してる、初めてうちに来たときゼンマイ仕掛けのおもちゃのようんだったとか、俺たちの隙を見て脱兎のごとく駆け出した時の速さはロケットのようだったとか、うめがふん、って鼻を鳴らしてそっぽむく・・・(笑)
標高5000メートル越えの峠をチベット人ドライバーと交代でランクルを走らせたときの事とか、つるつるのタイヤのバスが標高5500メートルの雪の峠で故障してその時の寒さの話とか・・・(笑)
一緒に暮らしてる相手の事を思いながら時間が回っていくだけ・・・