昨日の夜、うめがレスキュー要請を繰り返した、水が欲しいおやつが欲しい、動きたい・・・

どうしてもの時は自力でなんとかしてるんだけど夜になると他力が好きらしい・・・（笑）

今朝は雨の中、デッキでウロウロしてたらしい、弥生が呼び戻そうとしてるんだけどなかなか入ってこない、強制的に入れてずぶ濡れになった身体をシーツでゴシゴシやった直後の写真・・・

俺とおなじようにうめはボーっとして生きてるみたいだ、生きてるのが一杯一杯で身体も頭もよく使えない、幸せなんだか不幸せなんだかどうもわからない・・・（笑）

俺は周囲の人たちや出会う人たちの言うことを聞いたり実行したりすることがなかった・・・

人は人にいろんなことを言う、それは、良かれと思って言ってるらしいんだけど、俺にしたらやりたかったらおまえがやりゃあいいじゃねーか、ってことだし、人の言ったように行動するのは人の下につくことだし奴隷のようなもので自分の人生じゃあねー、ってことになる、だから人が良かれと思って親切で言った事を幸せになる選択肢、方法だとしたらそれらの逆を選択してきた俺の今は幸せじゃあないってことなんだろう・・・

中坊の頃、先の進路を探さなきゃあならない不安を不貞腐れで隠して少し荒れていた時、街で連れの父親から声をかけられた、高そうな中華料理店に連れて行かれて好きなだけ食えって言われてビビッていたら、この程度で義理がけしねーし勧誘じゃあねーからって笑顔で言われたんだけどたまらなく怖かった、それでも、卒業して行くとこに困ったら俺を頼れって言われたんだけど・・・

生まれて初めての外食経験が反社会勢力の上のほうの男だったって知ったのはあとから連れに聞かされた・・・