昨日で草刈は終わったけどブロアーで吹き飛ばし綺麗にすることは出来なかった、で、今朝からやろうとしたんだけど雨が降ってる、まったくうんざりする・・・
それでも朝から弥生といろんなことを話してる、話しても話しても飽きずに話してる、時々はうめにも話しかけてわいわい時間を潰してる、旅の話しをすると決まって弥生の口から飛び出してくる一人旅が出来ない男の話で大笑いする、家を出て電車やバスで空港に行って飛行機に乗って目的地の国へ着いて日本人宿についたらそこで誰かを見つけて一緒に行動する、理由は行ったことも無いところへ一人で行くのは怖い危険だということでそれがいちばん正しいことだと主張する、それが情けない恥ずかしいことだとは気がつかない男たち・・・
家庭学校社会勤務先の組織の中では生活できてても自立が出来てないってことだろう、自立できてないんだから自立しようと思わない、自分がやった事がないことを一人じゃあやらない、それでも旅先で男の集団で行動して帰国してから一人旅をしてきた俺を誇示することになる、素晴らしい一人旅・・・(笑)
昔、チベットのラサで弥生が体調を壊して寝込んでいるとき、ドミで自本の男に一緒出かけませんかって声をかけられて、「女が寝込んでいるから・・・」って、断っているのに、「一人で行った事が無いし怖いから・・・」って、強引に言ってきたので、「唾吐いてやろうか!」って、こともあった、女が寝込んでいる、横で男が心配してる、状況を判断するのに自分の都合を優先する鰯・・・
小象の時は一人で揉め事や喧嘩ができないやつ、一人でボッタクリバーへ行けないやつってのは一人ずつ排除していった、俺が一人であっちこっちの国へ旅に出ても、一緒に連れてってくれって頼まれた事は無かったし誘ったことも無かった、それは男として恥ずかしいことだし情けないことだって知っていたからだ・・・