今日は風が吹いてた、昇ろうとしてる木々がのんびり揺れている、こんな時にわざわざ登りたくもない、カネをかけていろんな装備を買い込むほどの道具道楽じゃあない・・・
それで、草刈をやろうとして準備してたら後ろに気配を感じたので振り返ったら、そこにてつがタタズンデいた、瞬間呼ぼうとしたらすっとスタコラサッサ、よく見るとキツネだった、冬見る時は痩せ細って毛艶も良くなかったけど、今日は見違えるほど健康そうだった、同じキツネがここを縄張りにしてるのかもしれないって、思っているのは俺だけか・・・
この頃はキジが移動したらしくコーンケーンを聞かなくなった、かわりにホーホケキョとホトトギスが一生懸命鳴いてくれている・・・